けがで夏場所全休の尊富士(五所川原市出身)は十両から再出発 大相撲名古屋場所の新番付
日本相撲協会は大相撲名古屋場所の新番付を発表し、五所川原市出身の尊富士は十両で出直しを図ります。
春場所で110年ぶりの新入幕優勝を果たした尊富士は右足首のけがの影響で夏場所を全休したため、東前頭6枚目から一気に番付が下がり東十両2枚目となりました。幕内優勝経験者が1場所で十両に転落するのは史上初めてです。大相撲名古屋場所は今月14日に始まります。
日本相撲協会は大相撲名古屋場所の新番付を発表し、五所川原市出身の尊富士は十両で出直しを図ります。
春場所で110年ぶりの新入幕優勝を果たした尊富士は右足首のけがの影響で夏場所を全休したため、東前頭6枚目から一気に番付が下がり東十両2枚目となりました。幕内優勝経験者が1場所で十両に転落するのは史上初めてです。大相撲名古屋場所は今月14日に始まります。