『この暮らし、ありかも。』高知移住のPR動画が完成!昨年度の移住者数は過去最多に【高知】
高知への移住をPRするための新たな動画が完成し、12月18日に東京で完成披露発表会が行われました。
「この暮らし、ありかも。」をキャッチコピーに、高知にⅠターン・Uターンした人たちが仕事や趣味、子育てに取り組む日常の様子を綴った4本の動画。県の移住ポータルサイト「高知家で暮らす」で18日から公開されています。
動画の公開に合わせ、18日に東京で行われた完成発表会。
愛媛県久万高原町出身で、普段から高知を「第2の故郷」と語る俳優の「藤岡弘、」さんと、高知市出身の女優「中村里帆」さんが、濵田知事と高知で暮らす魅力についてトークセッションを行いました。
県移住促進課によりますと、高知県への移住者数は2011年度には120組241人でしたが、2023年度には1437組、1930人と過去最多となっていて、昨年度から始めた動画配信などデジタルを活用した情報発信や、県や市町村によるきめ細かな相談対応が、移住増加に繋がったとしています。
■藤岡弘、さん
「雄大な解放感というかな、スケールの大きさね。大自然から始まって、海川山の飲み込まれるような大きな自然。私は魅力を感じますね」
■中村里帆さん
「きょうのイベントで移住してくれたという人が増えたと聞いて凄く心から嬉しかったですし。もっと若い人たちとか高知に中々来る機会がない人たちにもちょっとでも興味を持ってもらえるような発信ができたらと思っています」
県の調査によりますと、昨年度の移住者の約7割が30代以下と、若い世代の移住者が高い比率を占めていて、県では2027年度の年間移住者数3000人以上を目標に定め、動画配信や個別移住相談会の開催を通じて、特に若者や女性へのアプローチを拡大していくということです。
「この暮らし、ありかも。」をキャッチコピーに、高知にⅠターン・Uターンした人たちが仕事や趣味、子育てに取り組む日常の様子を綴った4本の動画。県の移住ポータルサイト「高知家で暮らす」で18日から公開されています。
動画の公開に合わせ、18日に東京で行われた完成発表会。
愛媛県久万高原町出身で、普段から高知を「第2の故郷」と語る俳優の「藤岡弘、」さんと、高知市出身の女優「中村里帆」さんが、濵田知事と高知で暮らす魅力についてトークセッションを行いました。
県移住促進課によりますと、高知県への移住者数は2011年度には120組241人でしたが、2023年度には1437組、1930人と過去最多となっていて、昨年度から始めた動画配信などデジタルを活用した情報発信や、県や市町村によるきめ細かな相談対応が、移住増加に繋がったとしています。
■藤岡弘、さん
「雄大な解放感というかな、スケールの大きさね。大自然から始まって、海川山の飲み込まれるような大きな自然。私は魅力を感じますね」
■中村里帆さん
「きょうのイベントで移住してくれたという人が増えたと聞いて凄く心から嬉しかったですし。もっと若い人たちとか高知に中々来る機会がない人たちにもちょっとでも興味を持ってもらえるような発信ができたらと思っています」
県の調査によりますと、昨年度の移住者の約7割が30代以下と、若い世代の移住者が高い比率を占めていて、県では2027年度の年間移住者数3000人以上を目標に定め、動画配信や個別移住相談会の開催を通じて、特に若者や女性へのアプローチを拡大していくということです。
最終更新日:2024年12月18日 18:39