1月9日午前、
高知県
いの町の国道で作業中の
除雪車が急停止し、運転していた46歳の会社員が死亡しました。
警察は詳しい事故の原因を調べています。
9日午前9時35分頃、いの町戸中のふたご橋南詰の国道194号で高知市北秦泉寺の会社員・北村幸司さん(46歳)が
除雪車を運転し除雪作業をしていたところ、雪を押す板が道路と橋の接続部にひっかかり除雪車が急停止しました。
その際、北村さんはハンドルで胸を強く打ち、高知市内の病院に運ばれましたが約3時間半後に死亡が確認されました。
警察は詳しい事故の原因を調べています。