新見市 石田實新市長が初登庁
先月(11月)、岡山県新見市の市長選挙で初当選した石田實新市長が初登庁し、市政のかじ取りをスタートさせました。
午前9時、およそ100人の職員に出迎えられ、新見市役所に登庁した石田市長。職員から花束を受け取り、市長のバッジを付けた後、庁舎へ入りました。
石田市長は先月の市長選で、福祉に強いまちづくりや人口減少への対策などを訴え、現職と304票差の戦いを制し初当選しました。市長のイスに初めて座った石田市長は、「これに似合うような仕事をしていく」と決意を新たにしました。
若い世代が魅力を持てるまちづくりなどにも意気込みを語った石田市長。少子高齢化が進む新見市で、4年間の舵取りを担います。
最終更新日:2024年12月3日 15:32