【プロ野球新球団】「ハヤテ223」球団社長が参入1年目へ熱く目標語る(静岡市)
2024年からプロ野球ファームリーグへの参入が決まっているハヤテ223の池田省吾球団社長は球団1年目の目標を熱く語りました。
ハヤテ223の池田省吾球団社長はプロ野球参入初年度について「楽しみと不安」の両方があると話しました。1月11日から始まる合同自主トレについて楽しみにしていると話しました。一方で開幕まで約3か月準備を進める事に不安も残ると言いますが選手たちには1日1日大切に一生懸命プレイしてほしいと話しました。さらに育成と再生を掲げたチームでは他球団と戦い方に違いがあると言います。
(ハヤテ223 池田 省吾 球団社長)
「育成するために我慢して使わない時が行けないときがある。投手は打たれても使う。打者は打たなくても使い続けるというところ。どこまで我慢するのか、どこまで育成にこだわるいうところが結構難しいバランスになってくるかなと思う」
池田球団社長は勝ちへのこだわりも見せました。
(ハヤテ223 池田 省吾 球団社長)
「まずは一勝ですね。早いうちに1勝、早いうちにしないと本当寝られない」「対戦チームも新しいチームに負けられない」「毎日がジャイアントキリング」
1月下旬には開幕を前にキャンプインをする「ハヤテ223」、育成・再生を掲げ「まずは1勝」を目標にチームの可能性を最大限に高めていくと決意を固めました。