トランプ次期大統領、プーチン大統領と対面会談の可能性示唆
アメリカのトランプ次期大統領は22日、ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領と対面で会談する可能性を示唆しました。
トランプ次期大統領は22日、西部・アリゾナ州で演説し、「プーチン大統領ができるだけ早く私と会談したいと言っている」と述べ、対面での会談を早期に行う可能性を示唆しました。
その上で、ロシアによるウクライナ侵攻について、多くの兵士が犠牲になっていると強調し、「この戦争を終わらせなければならない」と訴えました。
トランプ氏はこれまで、自身が大統領に返り咲けば、24時間以内にウクライナでの戦争を終わらせると繰り返し強調しています。
最終更新日:2024年12月23日 11:07