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26年ぶり夏の甲子園出場決めた掛西ナインが県庁表敬し意気込み語る…主将「静岡107校の想い背負って」

2024年7月31日 18:02
26年ぶり夏の甲子園出場決めた掛西ナインが県庁表敬し意気込み語る…主将「静岡107校の想い背負って」

夏の甲子園への出場を決めた静岡・掛川西高校のナインが、31日、県庁を訪れ大会への意気込みを語りました。

静岡県庁を訪れたのは掛川西高校・野球部の監督や選手20名などです。掛川西高校は、29日、県大会で優勝し26年ぶり6回目の甲子園出場を決めました。チームは「今日も強化」を合言葉にしていて、山下陸人主将は、「粘り強い守備にさらに磨きをかけ、甲子園大会に挑みたい」と意気込みを語りました。

(掛川西高校 野球部 山下 陸人 主将)
「静岡の107校の」「想いを背負って甲子園でも」「自分たちの泥臭い野球を体現していきたいと思います」

全国から49校が参加する組み合わせ抽選会は、8月4日に行われ、7日からは「阪神甲子園球場」で17日間におよぶ熱い激闘が繰り広げられます。