地域社会の発展や人材育成へ 「ニトリ」や北海道科学大学などが包括連携協定を結ぶ
地域社会の発展や人材を育成しようと、家具メーカーの「ニトリ」や北海道科学大学などが、包括連携協定を結びました。
包括連携協定を結んだのはニトリホールディングスとニトリの会長が代表理事を務める似鳥文化財団、北海道科学大学の三者です。
今回の協定は、地域社会の発展や人材の育成などを目的としています。
北海道科学大学は、今後実施する海外研修で、ニトリの工場や店舗のあるタイなどの海外拠点に訪問したい考えを示しました。
またニトリの似鳥会長は大学による自動車整備などの協力を得て、会社が保有するクラシックカーで「3年以内に博物館を作りたい」としています。
最終更新日:2025年2月11日 6:56