200鉢…は、なかなかないスケール!新品種も…札幌・百合が原公園の文字通り「ユリの展示会」
札幌市の百合が原公園緑のセンターでは、東北地方に咲いているユリをかけ合わせた新たな品種を鑑賞できる、ユリの展示会が開催されています。
およそ30種類・200鉢ものユリを鑑賞できるのは、札幌市北区にある百合が原公園緑のセンターです。
この展示会では、普段流通していない貴重なユリのほか、北海道などで栽培された色鮮やかなユリが訪れた人の目を楽しませています。
ことし(2024年)は酪農学園大学と協力し、東北地方で咲いている品種をかけ合わせた新しい品種のユリも展示されています。
華やかなイメージのあるユリですが、盆栽風にも仕立てて展示することで、栽培する楽しさを表現しているということです。
この展示会は7月15日まで開催されています。