基準値の2倍以上のアルコールが検出 酒気帯び運転の疑いで女を逮捕 北海道・苫小牧市
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北海道・苫小牧警察署は2024年8月10日、苫小牧市に住む会社員の女(36)(住所・職業・年齢すべて自称)を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
女は10日午前3時ごろ、苫小牧市旭町2丁目で酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。
警察によりますと、飲酒運転の取り締まりを実施中で、飲食店街の方向から来た車の運転手に話を聞いていた際に、女から酒の匂いがしたということです。呼気検査の結果、基準値の2倍以上のアルコールが検出されました。
調べに対し女は「まちがいありません」と容疑を認めています。
乗用車には女の他に女性が2人乗っていたことから、警察は2人が飲酒運転同乗罪にあたるか調べるとともに、女の飲酒量などを調べています。