北海道・旭川東警察署は2025年1月27日、酒気帯び運転の疑いで旭川市に住む会社員の男（33）を現行犯逮捕しました。

男は27日午後7時ごろ、酒気を帯びた状態にもかかわらず、旭川市東光9条1丁目の駐車場で、乗用車を運転した疑いが持たれています。

警察によりますと、駐車場内で男が運転する車と、別の車が物損事故を起こしたことで酒気帯び運転が発覚したということです。

男の呼気からは基準値の3倍以上のアルコールが検出されています。

調べに対し男は「ばれなければよいと思って運転した」と容疑を認めています。