乗務員がインフルエンザに感染 ダイヤ維持が困難 きょうから3日間減便 北海道・十勝バス
北海道帯広市に本社がある十勝バスの乗務員がインフルエンザに感染し、25日から3日間、路線バスを土日祝ダイヤで運行することになりました。
十勝バスによりますと、乗務員がインフルエンザに感染したことなどから8人が欠勤し、平常時のダイヤの維持が困難となったため、すべての路線バスを25日から27日までの3日間土日祝日ダイヤで運行するということです。
ただし、とかち帯広空港連絡バスや都市間高速バス(帯広⇔札幌)(帯広⇔旭川)など一部のバスは通常通りの運行です。
路線バスは12月29日から年末年始特別ダイヤとなるため、2025年1月6日から平常時のダイヤに戻ります。
ホームページなどで最新の情報を確認してください。
最終更新日:2024年12月25日 13:02