大鏡餅を北海道神宮に奉納 もち米使用…重さ120キロ
新しい年にむけ、無病息災と北海道経済の発展を願い、札幌の北海道神宮に大鏡餅が奉納されました。(2024年12月26日)
おとな7人がかりで北海道神宮に奉納された巨大な鏡餅。
重さは120キロにものぼり、北海道の代表的なもち米「はくちょうもち」が使われています。
(北海道もち米団地農協連絡協議会 村上清会長)「(もち米の)できは、くず米の少ない非常にいい性質の餅だと思います。近年にないくらいの非常にいい餅ができたなと思っています」
関係者は、ことしの豊作のお礼と新年に向けて、北海道の農林水産業や経済の発展を祈願しました。
最終更新日:2024年12月27日 7:48