年末恒例…1年の汚れを落とす「すす払い」 北海道神宮で新年を迎える準備進む
いよいよ新年を迎える準備が本格化しています。
北海道神宮ではことし1年の汚れを落とす「すす払い」が行われました。
「すす払い」は新しい年を迎えるために1年の汚れを落とす、年末の恒例行事です。
北海道神宮では、長さおよそ3メートルの竹さおに境内で採った笹を付けた特製の「はたき」を使っています。
神主や巫女たちは、本殿の天井や神門など高い場所にたまった1年のすすやほこりを丁寧に落としていました。
北海道神宮では新年を迎える準備が着々と進んでいます。
最終更新日:2024年12月26日 12:00