パリ五輪で銀メダル・フェンシングの古俣聖選手に「県民栄誉賞」 花角知事「県民のふるさと意識の高揚に顕著な功績」≪新潟≫
パリオリンピックフェンシング・エペ団体の銀メダリストで新潟市出身の古俣聖選手に、「県民栄誉賞」が贈られることになりました。
8月に行われたパリオリンピックのフェンシング・男子エペ団体……。
新潟市西区出身の古俣聖選手は積極的な攻撃で得点を重ね、日本の銀メダル獲得に大きく貢献しました。
オリンピックという大舞台での活躍を称え、花角知事は11日、古俣選手に「県民栄誉賞」を贈ることを発表しました。
≪花角知事≫
「感動・夢そうしたものを与えていただきましたし県民のふるさと意識の高揚に顕著な功績があった。大舞台で大活躍ということでうれしいしかない」
「県民栄誉賞」は これまでメダリストなど12人と1つの団体に贈られています。
表彰式は後日行われるということです。
最終更新日:2024年9月11日 14:33