アメリカのトランプ大統領は19日、太平洋戦争末期の日米両軍による「硫黄島の戦い」から80年になったのに合わせ談話を発表し、「日米同盟はインド太平洋における平和と繁栄の礎となった」と述べました。 硫黄島では、1945年2月19日から日米の激しい地上戦が始まり、旧日本軍は2万2000人近い犠牲を出し、玉砕しました。 この戦いから80年を迎えた19日、トランプ大統領は談話を発表し、「アメリカの自由は硫黄島の戦いで旧日本軍を打ち破ったアメリカの若者たちによって守られた」と振り返りました。 その上で、日本とアメリカは「残酷な戦争にもかかわらず、日米同盟はインド太平洋における平和と繁栄の礎となっている」と日米同盟の意義を強調しました。
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