【熱中症】疑いを含む救急搬送数 6月10日からの1週間で30人に 前の週の2倍以上に 大分
大分県は17日、6月10日から16日までの1週間の熱中症疑いの救急搬送者数が30人だったと発表しました。前の週の12人から2倍以上に増加しています。消防本部ごとでは、大分市が最も多く13人などとなっています。搬送された30人のうち、14人が中等症、軽症は16人とみられるということです。県ではこまめな水分補給や、体調に異変を感じたときは早めに休息をとるように呼び掛けている。
大分県は17日、6月10日から16日までの1週間の熱中症疑いの救急搬送者数が30人だったと発表しました。前の週の12人から2倍以上に増加しています。消防本部ごとでは、大分市が最も多く13人などとなっています。搬送された30人のうち、14人が中等症、軽症は16人とみられるということです。県ではこまめな水分補給や、体調に異変を感じたときは早めに休息をとるように呼び掛けている。
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