感染性胃腸炎 流行続く 手足口病も警報継続「こまめな手洗いを」大分
大分県内では感染性胃腸炎の流行が続いています。
国立感染症研究所によりますと、6月9日までの1週間の1医療機関あたりの患者数は大分県が15.06人で全国で最も多く、平均の3倍以上でした。
19日最新の県内の患者数が発表され、6月16日までの1週間では15.64人とさらに増加しています。
また、手足口病については引き続き警報が出されていて、
県はいずれの感染症についても対策としてこまめな手洗いなどを呼び掛けています。
大分県内では感染性胃腸炎の流行が続いています。
国立感染症研究所によりますと、6月9日までの1週間の1医療機関あたりの患者数は大分県が15.06人で全国で最も多く、平均の3倍以上でした。
19日最新の県内の患者数が発表され、6月16日までの1週間では15.64人とさらに増加しています。
また、手足口病については引き続き警報が出されていて、
県はいずれの感染症についても対策としてこまめな手洗いなどを呼び掛けています。