「20歳未満の喫煙防止」JR大分駅前で県たばこ販売協同組合や県警などが呼びかけ
20歳未満の喫煙を防止するため、18日JR大分駅前で街頭キャンペーンが行われました。
このキャンペーンは、青少年の非行問題に取り組む全国強調月間に合わせ、県たばこ販売協同組合が県警などと合同で行ったものです。
18日大分県大分市のJR大分駅では関係者およそ30人が、通行者にポケットティッシュなどを配りながら20歳未満の喫煙防止を呼び掛けました。
◆県たばこ販売協同組合田辺俊則理事長
「(20歳未満の喫煙は)好奇心からくる部分があるので、その辺を抑えていくことができればいいかなと」
組合は「夏休みは学校がなくなり、喫煙を始めてしまう危険な時期なので20歳未満の子どもたちが喫煙をしないように気をつけてほしい」と話しています。