TOSみどり森・守財団 オリーブなどの苗木600本を大分市に寄贈
自然環境の保全に取り組むTOSみどり森・守財団が、25日大分県大分市にオリーブなどの苗木を寄贈しました。
苗木は11月行われる「グリーンフェス」で無料配布されます。
この取り組みは大分市内の緑化に役立ててもらおうと、TOSみどり森・守財団が毎年行っているものです。
25日は財団の池辺強理事長が大分市の足立市長にオリーブとブルーベリーの苗木600本の目録を手渡しました。
財団が市に苗木を送るのは今回で16回目で足立市長は「長年の取り組みに感謝します。これからも活動をともにしていけたら」と感謝を伝えていました。
贈られた苗木は11月9日と10日に市がJR大分駅の上野の森口広場で開催する「グリーンフェス」で、両日300本ずつ先着順で無料配布されるということです。