20%ダウンで更改 巨人・畠世周「守りに入らず挑戦したい」 球団には「仮眠室設置」を提案
巨人の畠世周投手
◇プロ野球・巨人 契約更改(22日、都内)
畠世周投手が500万円ダウンの推定年俸2000万円で契約更改しました。クリーニング手術明けとなった今季、1軍では1試合の登板のみとなりましたが、2軍では37試合に登板、1試合に先発した以外はすべて中継ぎとしてマウンドにあがり、防御率は1.41と安定したピッチングを見せていました。
「個人的には悪いとは思っていなかったんですが、うまく巡ってこなかったなというのが自分の中の印象です。(今季の)ピッチャー陣はよかったですね」
来季は「守りに入らず、いろいろ挑戦していきたい」と話した畠投手。オフには落ちてしまった平均球速をあげるための強化をしたいと話しました。また、球団にはジャイアンツ球場に「仮眠室」を作って欲しいと要望。「フィジカルを鍛える選手がいる中で、イスとかロッカーで携帯をいじるよりは休める場所があった方がいい」と伝えたということです。
来季プロ9年目を迎える右腕。強固となった中継ぎ陣にどう食い込んでいくのでしょうか。
畠世周投手が500万円ダウンの推定年俸2000万円で契約更改しました。クリーニング手術明けとなった今季、1軍では1試合の登板のみとなりましたが、2軍では37試合に登板、1試合に先発した以外はすべて中継ぎとしてマウンドにあがり、防御率は1.41と安定したピッチングを見せていました。
「個人的には悪いとは思っていなかったんですが、うまく巡ってこなかったなというのが自分の中の印象です。(今季の)ピッチャー陣はよかったですね」
来季は「守りに入らず、いろいろ挑戦していきたい」と話した畠投手。オフには落ちてしまった平均球速をあげるための強化をしたいと話しました。また、球団にはジャイアンツ球場に「仮眠室」を作って欲しいと要望。「フィジカルを鍛える選手がいる中で、イスとかロッカーで携帯をいじるよりは休める場所があった方がいい」と伝えたということです。
来季プロ9年目を迎える右腕。強固となった中継ぎ陣にどう食い込んでいくのでしょうか。
最終更新日:2024年11月22日 11:22