全国高校駅伝 長野県勢がアベックV 女子は長野東 男子は佐久長聖
佐久長聖高校の練習
冬の京都・都大路を駆け抜ける全国高校駅伝が22日に行われ、長野県勢は女子の長野東と、男子の佐久長聖がアベック優勝の快挙を成し遂げました。
ハーフマラソンの距離を5人でつなぐ女子。18年連続18回目の出場となる長野東は1区で、2年の真柴愛里が残り約180メートルの地点でトップに立ちタスキをつなぎます。その後、一度も首位を譲らなかった長野東。1時間7分27秒のタイムで、2年ぶり2回目の優勝を果たしました。
一方、42.195キロのフルマラソンの距離を7人でつなぐ男子。27年連続27回目の出場となる佐久長聖は、3区で3年の佐々木哲がトップに立ちます。その後、終盤まで福岡の大牟田と熾烈なトップ争いを繰り広げた佐久長聖。最後は2時間1分33秒のタイムで、2年連続4回目の優勝を果たしました。また男子・北信越地区代表の長野日大は51位でした。
ハーフマラソンの距離を5人でつなぐ女子。18年連続18回目の出場となる長野東は1区で、2年の真柴愛里が残り約180メートルの地点でトップに立ちタスキをつなぎます。その後、一度も首位を譲らなかった長野東。1時間7分27秒のタイムで、2年ぶり2回目の優勝を果たしました。
一方、42.195キロのフルマラソンの距離を7人でつなぐ男子。27年連続27回目の出場となる佐久長聖は、3区で3年の佐々木哲がトップに立ちます。その後、終盤まで福岡の大牟田と熾烈なトップ争いを繰り広げた佐久長聖。最後は2時間1分33秒のタイムで、2年連続4回目の優勝を果たしました。また男子・北信越地区代表の長野日大は51位でした。
最終更新日:2024年12月22日 18:34