ＪＲ小海線が来年、開業110年を迎えることを記念して、信州で人気のあの土産商品とコラボしました。

佐久市のJR中込駅で披露されたのは、小海線開業110年を記念した限定デザインの「七味缶」です。長野市に本社を置く八幡屋礒五郎では毎年、その年にふさわしいテーマでデザインした七味缶を限定販売しています。

今回は、浅間山を背景に田園地帯を走る小海線の車両が描かれました。「２０２５年イヤーモデル　小海線缶」は税込み５４０円で、年明けの元日から、ＪＲ中込駅のほか、八幡屋礒五郎の店舗やオンラインなどで販売される予定です。