最新のリサイクル技術や、環境問題などを楽しく学ぶことができる「やまがた環境展」が14日から、山形市で始まりました。

初日の14日はオープニングセレモニーが行われ、市内の園児たちが歌や踊りを披露しました。会場となった山形ビッグウイングでは、県内の企業や団体がリサイクル技術や環境への取り組みを紹介していて、子どもたちがワークショップでの体験を通して楽しみながら学んでいました。また、屋外のイベント広場では自販連・県支部などが主催し、「やまがた新車フェスティバル」が開かれています。県内のメーカーディーラー12社が参加し、環境にやさしい電気自動車や、安全機能を備えたセーフティカーなど、100台以上が並んでいます。「やまがた環境展」、そして、「やまがた新車フェスティバル」は15日まで山形市の山形ビッグウイングで開かれています。