横浜3位指名の山形中央・武田陸玖選手 一夜明け朝練再開 クラスメートは祝福
プロ野球ドラフト会議で26日、横浜DeNAベイスターズから指名を受けた山形中央高校の武田陸玖選手は27日午前、決意を新たにするとともにクラスメートから大きな祝福を受けました。
ドラフト会議で武田選手は横浜DeNAベイスターズから3位指名を受けました。
武田陸玖選手「今まで支えてくれた人たちに心から感謝したい。長く活躍できる長く応援してもらえる選手になりたい」
武田選手は投手と打者の二刀流として注目され、ことし18歳以下の日本代表に選出。9月の世界大会に出場し、主力選手として日本の初優勝に貢献しました。
指名の後には、これまで苦楽を共にしてきた野球部のチームメートたちから祝福を受け、喜びを分かち合いました。
チームメート「すごく自分事のように喜んでいる」
チームメート「自分も横浜の大学に進学するので応援に行きたい」
武田陸玖選手「プロ野球はずっと目標にしてきた場所だったので一つ目標が叶ってほっとしたというのが一番大きい」
武田陸玖選手「おはようございます。きのうあんまり寝れなくて眠い。たくさんいろんな人から連絡が来て寝れなかった」
ドラフトから一夜明けた27日の朝、武田選手はさっそく朝練習に臨み、ウエートトレーニングに取り組みました。
武田陸玖選手「練習が一番。練習あっての自分なんで練習が一番大事」
教室に入ると大きな拍手とともにクラスメートに迎えられた武田選手。
武田陸玖選手「横浜ベイスターズから3位指名を受けました。これからはプロの厳しい世界になると思うが、そこでも自分らしくプレーして活躍できたらと思うのでこれからも応援よろしくお願いします」
教室の黒板にはプロ入りを祝福するメッセージが書き込まれていました。
クラスメート「二刀流ファイトと書いた。自分らしさを出して早く活躍できるよう頑張ってほしい」
クラスメート「野球部で一緒だったが身近な存在がプロになってとてもすごいと思った。頑張って野球で有名になってほしい」
武田陸玖選手「プロに入ったら厳しい世界だと思うが、こうやって応援してくれる人がいることを忘れないで頑張っていきたい」
武田選手は28日、「横浜」の球団関係者から指名あいさつを受ける予定です。
一方、育成ドラフトでは、独立リーグの「福島レッドホープス」に所属する山形市出身の大泉周也選手が、福岡ソフトバンクホークスから育成1位で指名されました。
これで県関係選手の指名は13年連続となりました。
ドラフト会議で武田選手は横浜DeNAベイスターズから3位指名を受けました。
武田陸玖選手「今まで支えてくれた人たちに心から感謝したい。長く活躍できる長く応援してもらえる選手になりたい」
武田選手は投手と打者の二刀流として注目され、ことし18歳以下の日本代表に選出。9月の世界大会に出場し、主力選手として日本の初優勝に貢献しました。
指名の後には、これまで苦楽を共にしてきた野球部のチームメートたちから祝福を受け、喜びを分かち合いました。
チームメート「すごく自分事のように喜んでいる」
チームメート「自分も横浜の大学に進学するので応援に行きたい」
武田陸玖選手「プロ野球はずっと目標にしてきた場所だったので一つ目標が叶ってほっとしたというのが一番大きい」
武田陸玖選手「おはようございます。きのうあんまり寝れなくて眠い。たくさんいろんな人から連絡が来て寝れなかった」
ドラフトから一夜明けた27日の朝、武田選手はさっそく朝練習に臨み、ウエートトレーニングに取り組みました。
武田陸玖選手「練習が一番。練習あっての自分なんで練習が一番大事」
教室に入ると大きな拍手とともにクラスメートに迎えられた武田選手。
武田陸玖選手「横浜ベイスターズから3位指名を受けました。これからはプロの厳しい世界になると思うが、そこでも自分らしくプレーして活躍できたらと思うのでこれからも応援よろしくお願いします」
教室の黒板にはプロ入りを祝福するメッセージが書き込まれていました。
クラスメート「二刀流ファイトと書いた。自分らしさを出して早く活躍できるよう頑張ってほしい」
クラスメート「野球部で一緒だったが身近な存在がプロになってとてもすごいと思った。頑張って野球で有名になってほしい」
武田陸玖選手「プロに入ったら厳しい世界だと思うが、こうやって応援してくれる人がいることを忘れないで頑張っていきたい」
武田選手は28日、「横浜」の球団関係者から指名あいさつを受ける予定です。
一方、育成ドラフトでは、独立リーグの「福島レッドホープス」に所属する山形市出身の大泉周也選手が、福岡ソフトバンクホークスから育成1位で指名されました。
これで県関係選手の指名は13年連続となりました。