恒例の節分行事「星祭」僧侶が朝から水かぶり無病息災など祈願 昭和・正法寺 山梨
昭和町の正法寺で1日、毎年恒例の「星祭」が開かれ、僧侶が頭から水をかぶり1年の無病息災を祈りました。
正法寺ではひと足早い節分行事として、毎年2月1日に星祭を開いています。
1日は朝から多くの信徒や参拝者が見守る中、千葉県の寺で100日間の荒行を終えた僧侶6人が読経しながら勢いよく水をかぶりました。
水行で身を清めた僧侶は祈とうを行い、参拝者の無病息災や開運・厄除けなどを祈願しました。
最終更新日:2025年2月2日 17:28