パリ五輪・レスリングで悲願の金メダルを獲得した韮崎市出身の文田健一郎選手が11日、山梨県庁で県民栄誉賞の表彰を受けました。 パリ五輪でレスリング・グレコローマン60キロ級に出場した文田選手は、銀メダルに終わった東京大会のくやしさを乗り越え、悲願の金メダルを獲得しました。 11日は山梨県庁で県民栄誉賞の授与式が行われ、長崎知事から「希望と勇気をくれた」と声を掛けられた文田選手は「地元のみなさんの応援が力になった」と述べ、感謝の気持ちを伝えました。 文田健一郎 選手 「たくさんの応援が僕に届いていた。今回は金メダルで感謝を心から表せる。改めて山梨県に金メダルを持ち帰れて、すごく嬉しい気持ち」 文田選手は9月14日まで県内に滞在し、母校などを訪れて金メダルの獲得を報告する予定です。
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