国道でオートバイが転倒 神奈川県の21歳男性が意識不明の重体 通称「道志みち」山梨
26日深夜、山梨県道志村の国道でオートバイが転倒し、運転していた神奈川県の男性が意識不明の重体です。
警察によりますと、26日午後11時40分ごろ、道志村の国道413号・通称「道志みち」で、山中湖方面に向かっていたオートバイが単独で転倒しました。
この事故でオートバイを運転していた神奈川県相模原市の会社員、鈴木滉士さん(21)が甲府市内の病院へ搬送されましたが、頭がい骨骨折などで意識不明の重体です。
現場は「道の駅どうし」近くの左カーブを過ぎたほぼ直線の道路で、警察が詳しい事故の原因を調べています。
最終更新日:2024年10月27日 15:27