さあ夏休み!多くの小中学校で終業式「家族で海へ」児童が胸躍らす 山梨県
19日は県内の小中学校168校で1学期の終業式が行われ、待ちに待った夏休みに児童が胸を躍らせました。
このうち南アルプス市の小笠原小学校では406人の児童が式に臨みました。
式では児童の代表が「筆算ができるようになった」 「授業でトマトを育てた」と1学期を振り返った後、佐野紳二校長が「事故などに遭わないよう元気に過ごして下さい」と呼びかけました。
1年生の担任
「1学期はよく頑張りました」
終業式の終了後、教室に戻った児童は担任の先生から通知表を受け取りました。
小学1年生にとっては初めて受け取る通知表、そして初めて迎える夏休みとなります。
1年生は
「家族と海で宝掘りします」「家族と水族館に行くことです」「船に乗って海に飛び込んで泳ぎたい」「家族で海に行きたいです。泳ぐのが楽しみ」
8月30日には県内すべての公立小中学校で2学期が始まります。