Jリーグ野々村芳和チェアマン 香川県庁訪問
地元チームJ3カマタマーレ讃岐を応援し、プロサッカーJリーグを盛り上げてもらおうと、リーグのチェアマンが26日、香川県を表敬訪問しました。
香川県庁を訪れたのは、Jリーグの野々村芳和チェアマンです。カマタマーレ讃岐の池内秀樹社長と共に池田知事と懇談し、発足31年のJリーグの想いを伝えました。
(野々村チェアマン)「サッカーを通して幸せと思う人達が日本中に増えてくる、そんな世界が実現出来るといいな。」
またリーグ参入から10年、現在J3、20位で上位を目指すカマタマーレ讃岐にエールを送りました。
(野々村チェアマン)「勝つのは難しいんですよ。地域の人達が勝たせるのがサッカーの面白いところ。大変な時にどれだけ多くの人がサポートしてくれるか。」
野々村チェアマンはJリーグ60チームがそれぞれの地域で活躍出来る様、全国を廻っていて、香川からもサッカーを盛り上げてほしいとしています。