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平愛梨 ワールドカップ観戦から帰国し振り返る「2週間が1年分のような大きな感情に揺さぶられた」

2022年12月8日 15:22
平愛梨 ワールドカップ観戦から帰国し振り返る「2週間が1年分のような大きな感情に揺さぶられた」
平愛梨さん
サッカー日本代表の長友佑都選手(36)の妻・平愛梨さん(37)が8日、インスタグラムを更新。日本に帰国したことを報告し、サッカーワールドカップを振り返りました。

インスタグラムには、長友選手の背番号5番のユニフォームを着用した3人の子供たちの写真や、長友選手の写真などを掲載。コメントには「どの選手も、4年間の全てを発揮するW杯。開幕を迎える日まで私もどこか落ち着かず、ソワソワ過ごしてた。子供達の荷造りも大変なはずなのにどこか浮足だった。あれからまだ2週間しか経っていない。このたったの2週間が1年分のような大きな感情に揺さぶられた」と心境を明かしました。

■平愛梨、ワールドカップを振り返り「みんな“ブラボーだ!!”」

また、会場で観戦した様子について「観戦に行くのも簡単ではなくスタジアムの席に到着するその瞬間まで忘れ物はないか? このゲートで合ってるか? 子供達ははぐれてないか? と色んなことを確認していっぱい歩いて辿り着く。スタジアムに入るとたくさんの日本人サポーターさんが居てこんなにも大変な思いをしながらこの場所にいる! と思ったら私まですっごく勇気をもらえた。大きく広く一際明るいスタジアムは隅から隅まで光が差し込んで選手の登場と共に私たちまで緊張感が走る。ドイツとの初戦でピッチに並んだ選手達の姿! どの人も本当に格好良くて夫の姿に“目指して来た場所に立ててる”と思うとこれまでの色んな感情が込み上げて来た。涙なみだの初戦から最後のPK戦まで、きっと、たくさんの人と同じ気持ちになれたことは間違いない‼︎ と思う。また、この気持ちがものすごいことだと思う。サッカーというスポーツがこんなにもたくさんの人たちの生きる日常に感動を与えてくれて応援さえも一生懸命、必死にさせてくれたこと‼︎  4年前のロシア大会はキックオフ時間に合わせて時間に追われながら過ごしテレビにかじりついて観戦した! 今回は行かせてもらい辿り着くまで必死だった! その大舞台に立ち触る人も応援する人もみんなみんな一緒なんだ! それぞれが違う場所からひとつの気持ちだけで繋がれていること! 同じ気持ちなんだ! と思ったら、本当にみんな“ブラボーだ‼️” とやっぱり今もまだ涙とまらない」と振り返りました。

さらに、「少しの期間でしたが、こんなにも感情を揺さぶられて佑都さんと結婚したことにより、私にまで“おめでとう”や“ありがとう”なんて言葉かけてくれて、こちらこそ‼️ 私や子供達まで受け入れてくださって本当にありがとうございます‼️ この、“ありがとう”の言葉も使ってしまうと、すぐ側にあったワールドカップが終わってしまいそうで言いたくないぐらい、まだまだ浸っていたかった!! でも、3人のカオス男児母として、しっかり切り替えなきゃならないですね。サッカーという競技!! “本当にありがとうございました”」と感謝を伝えました。

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