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東京五輪・パラのボランティアで良い経験を

2018年9月28日 15:27
東京五輪・パラのボランティアで良い経験を

日本テレビ国際部の矢代貴昭記者は、社会部時代は司法担当としてオウム事件に関する一連の裁判や徳洲会事件などを取材。また、韓国の朴槿恵前大統領の退陣を求めるデモなどを報道した。現在は、ヨーロッパ・中東情勢を中心に企画編集を担当している。


――矢代さんが、最近、気になるニュースは何でしょうか。

2年後に迫った東京オリンピック・パラリンピックのボランティアの募集が始まったニュースが気になりました。

ブラックボランティアだという批判であったり、登録が難しいというようなネガティブな意見もありますが、たぶん一生に一度あるかないかの自国で開催するオリンピックに関われるというのは貴重な経験になると思います。

もしかしたらトップアスリートに関わることができるチャンスもあるかもしれませんので、色々な人が楽しむ気持ちをもって臨めば良い経験ができると思います。


――ボランティアをやりたいという気持ちが伝わってきました。

自分もこういう仕事をしているので、仕事として関われるのが一番ですけど、そうでなければ、ボランティアとしてばれないように登録してみるのもいいんじゃないかと思います(笑)。

【the SOCIAL guestより】