ハウスミカンの収穫最盛期 三重・紀宝町
三重県紀宝町で、「ハウスミカン」の収穫が最盛期を迎えています。
紀宝町の「石本果樹園」では、広さ10アールのハウスで、温州ミカンを栽培していて、日中はハウス内の温度が上がるため、収穫作業は早朝から行われます。
高さ2メートル程の木に、たわわに実ったミカンは大きさや色具合を確認しながら一つ一つ丁寧にハサミで切り取っていきます。
今年は暖冬で晴れの日が多く、太陽の光をたくさん浴びておいしいミカンに育ったということです。
紀宝町の「石本果樹園」では、広さ10アールのハウスで、温州ミカンを栽培していて、日中はハウス内の温度が上がるため、収穫作業は早朝から行われます。
高さ2メートル程の木に、たわわに実ったミカンは大きさや色具合を確認しながら一つ一つ丁寧にハサミで切り取っていきます。
今年は暖冬で晴れの日が多く、太陽の光をたくさん浴びておいしいミカンに育ったということです。
石本果樹園 岡さやかさん:
「冷蔵庫で冷やすと、よりおいしくいただけます」
「ハウスミカン」の収穫は7月下旬まで続き約3.5トンの出荷を見込んでいるということです。