パリ五輪バレーボール男子 石川選手の母校で予選リーグドイツ戦パブリックビューイング 後輩らが熱い声援送る 愛知・豊明市
バレーボール男子・日本代表は初戦ドイツに惜しくも敗れましたが、キャプテンの石川祐希選手の母校では、後輩らが熱い声援を送りました。
バレーボール男子日本代表の石川祐希選手の母校、豊明市の星城高校では予選リーグ初戦のパブリックビューイングが行われ、高校時代のチームメイトや後輩らおよそ200人が集まりました。
ドイツに惜しくも敗れましたが、石川選手が得点を決めるたび会場は大歓声に包まれました。
■星城高校バレーボール部員
「ドイツ戦落としたのはきつい部分はあるけど、アルゼンチンとアメリカにしっかり勝って予選リーグ突破してほしいです」
決勝トーナメント進出をかけて次は日本時間31日、アルゼンチンと対戦します。