バレンタイン祭典が夏にも!「アムール・デュ・ガトー」開催 34ブランド600種類のスイーツが勢ぞろい ジェイアール名古屋タカシマヤ
バレンタインには80万人以上が訪れるチョコレートの祭典。その夏バージョンが登場しました。
24日から始まったのは、チョコレートの祭典「アムール・デュ・ショコラ」の夏バージョン、その名も「アムール・デュ・ガトー」
34ブランド、600種類ものスイーツが勢ぞろい。このうち約30種類がここでしか買えない限定品なんです。
初日の24日は、人気シェフも勢揃い!
夏の開催は初めてですが、オープン前には700人以上の行列が。
オープンしてわずか2時間で大量に購入している人も。
名古屋市から:「3時半くらいに起きました。絶対買いたい物があった。初日だったので気合を入れて」
お目当ては、白桃などの夏のフルーツにハーブやお茶の香りを合わせた爽やかなバターサンド。1番のりでゲットしたそうです。
名古屋市から:「もう完売したみたいなので買えて良かったです」
Q:夏のアムールにいくら使う
名古屋市から:「アムールに予算はないです」
夏休み中の開催ということで、親子で訪れている人も。
春日井市から:「クラブハリエのファンです」
小学4年生:「いっぱい並んでいて疲れたけど、並んだかいがあった」
こちらの親子が購入したのはマンゴーやパッションフルーツ、パイナップルの果肉の入った夏のバームクーヘン。
春日井市から:「お店の配置とか数も違うので、新鮮で楽しかったです。みんなの笑顔があふれているので、見ているだけで楽しいです」
“夏のアムール”の特徴はなんと言ってもスイーツの実演!
柴田シェフが作るのはタイミルクティーシロップのかかったかき氷。
ここでしか食べられない限定品で、生クリーム、あんこ、アーモンドやクリスピークロワッサンがトッピングされています。
できたてのスイーツは会場ですぐに味わえるんです。
安城市から:「これを狙いに来たので、すごくおいしいです。結構思ったよりあっさりしている」
1時間待ちの長い行列ができていたのはメゾンカカオの「アロマ生チョコレート」のフローズンドリンク「生チョコっぺ」。
独自配合したカカオ豆のチョコレートをふんだんに使ったソフトクリームの実演には、三重県四日市市から来たスイーツ男子が釘付けになっていました。
同じくスイーツを愛する先輩と一緒にイートインコーナーへ。
四日市市から:
「濃いですね」「ねっとりしている感じがして、すごくおいしいです」
冬のアムールには毎年必ず来ているという男性。24日も保冷バッグ持参で買い物していました。
四日市市から:「(生チョコプリンは) 何度か食べたことがあるけど、とてもなめらかでしっかりチョコの味もしておいしかった」
新たな夏のスイーツイベント、「アムール・デュ・ガトー」は29日まで行われています。