社会インバウンド回復をビジネスチャンスに 観光事業者が松ヶ枝国際ターミナル内の視察《長崎》2024年6月12日 12:00インバウンドの回復をビジネスチャンスにつなげようと、観光事業者が長崎市の松ヶ枝国際ターミナルを視察しました。多くのクルーズ客で賑う松ヶ枝国際ターミナルを視察したのは、長崎市で飲食店や土産物店などを営む事業者21人です。インバウンド需要が回復する中、ビジネスチャンスにつなげてもらおうと、長崎国際観光コンベンション協会が企画。ターミナル内の物販ブースの状況やクルーズ客の動向を伝えました。(長崎国際観光コンベンション協会 森永 亜由美主任)「きょうみたいなアジア系の船だと、食べ物やお菓子とかを出している事業者が多い」長崎港には今年、150隻程度のクルーズ船が入港する予定です。