Sexy Zone・佐藤勝利「アートの一部になれるように」 主演舞台への意気込み語る
舞台『モンスター・コールズ』初日前会見
本番前日を迎えた佐藤さんは「制作が決まってから、約4年がたちました。コロナがあり、イギリスの(クリエーティブ)チームが来られない状態になりましたので、いつできるのかなと思いながら、その日を待ち望んでいました」と明かしました。
また、稽古について「今年の1月の頭から稽古に入ることができて、僕たちとしても(日本とイギリスの)いろいろな違いを感じながら、でもその違いが面白さでした。スタッフの皆さんも、アーティスト性をすごく重要視しているんじゃないかと感じ取れて、一緒に作るのが楽しかった」と振り返りました。
続けて、佐藤さんは「舞台というのは改めて、芸術のひとつなんだと感じ取れました。なので僕も一生懸命、『モンスター・コールズ』のアートの一部になれるように、役を追い切れたらなと思いました」と、意気込みを語りました。