モデルの長谷川理恵（36）が27日、東京ビッグサイトで開催中の「東京マラソン EXPO 2010」内のナイキブースでトークショーを行った。専属コーチをつけ、10年連続でホノルルマラソンに出走している長谷川は、「食事や睡眠と同じように、マラソンは生活の中の一部。なくてはならない」と熱く語った。出走する際にこだわる数字は“28.4”。その理由は「28.4キロ地点で、突然、足が動かなくなったことがある。結果そこで踏ん張ってゴールした。私の中の頑張りどころです」と語り、「東京マラソン2010」（28日）のランナーに「明日は応援に回らせていただきます。とにかく楽しんで、笑顔でゴールしてもらえたらと思う」とエールを送った。