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スピワゴ小沢が小説家デビュー、執筆は「出産した感じ」

2010年2月27日 19:21
スピワゴ小沢が小説家デビュー、執筆は「出産した感じ」

スピードワゴンの小沢一敬(36)が27日、都内で初小説「でらつれ」(講談社)の発売記念サイン会を開催した。人生の岐路に立つ35歳の男女18人のさまざまな愛の形を描いた短編集。約1年かけて生み出した作品を「出産したことないですけど、そんな感じ。すてきな人に出会ってほしい」と子供にたとえてPRした。相方の井戸田潤(37)にはまだ見せていないが、小説家デビューを応援してくれたと明かし、「やったらいいって言っていました」とにっこり。「潤は潤で、4月に単独ライブをやるんで」と代わりに告知すると、報道陣からは「解散?」と心配する声が。「ないでしょうね。活動休止はあるかも…。って、ないない」と仲の良さをうかがわせた。