濱田龍臣映画撮影中に骨折。全治2〜3週間
人気子役の濱田龍臣(10)が映画「愛しの座敷わらし」(2012年GW公開予定)の撮影中に右腕を骨折するけがをしていたことが、分かった。
25日、岩手県内のロケ現場で自転車に乗るシーンを撮影していたところ、転倒。近くの病院で、右上腕部若木骨折で全治2〜3週間と診断されたという。
翌26日に都内で行われた国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2011」の授賞式には出席し、レッドカーペットをかっ歩していた。
濱田の所属事務所は29日、「自転車のペダルが朝露で濡れていて、すべってこけてしまったようです。草地にこけたので、子どもがよくやる若木骨折ですみました」と経緯を説明。「元気に学校も行っていますし、(映画の)撮影にも近々復帰する見込みです」とコメントした。