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武井咲バレンタインのほろ苦い思い出を告白

2012年1月17日 16:07
武井咲バレンタインのほろ苦い思い出を告白

 女優の長澤まさみ(24)と武井咲(18)が共演するロッテ「ガーナミルクチョコレート」の新CM「バレンタイン篇2012」が、20日から放送される。

 昨年に続いてCMキャラクターを務める長澤と武井が、バレンタインの手作りチョコを渡そうとしている子役の渡邉このみ(5)をやさしく応援するストーリー。

 お姉さんの2人は、撮影現場でもCMそのままにこのみに温かい視線を向けた。「今日はメークをしてもらったの?かわいい」などと優しく声をかけたほか、チョコをハート形にかき混ぜるシーンでも、ヘラを持つこのみの手に自分の手を添えたりするなど、やさしい表情で見守っていたという。

 撮影後のインタビューでは、武井がバレンタインデーでチョコを渡すことができなかったほろ苦い思い出を告白。「本当に自分で一から作って、お母さんの手伝いもなく1人で作って、連絡をしたら返ってこなくて…。当日渡せなかったら意味がないので。結局夕方までに返事が来なくて、1人で食べましたね。ショック…みたいな」と話すと、長澤は「咲ちゃんのチョコを受け取らなかった男の人を見てみたいですね。後悔してますよ、きっと」とふった男性の現在の心境を推し量った。