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米倉利紀20周年を前に徳間ジャパンと契約

2012年1月20日 15:56
米倉利紀20周年を前に徳間ジャパンと契約

 歌手の米倉利紀(39)がレコード会社「徳間ジャパン」と新たに契約を結んだことが、分かった。

 1992年4月25日発売の「未完のアンドロイド」でデビュー。20周年を迎える2012年4月25日以降の1年間を「toshinori YONEKURA 20th Anniversary」と銘打ち、年間を通じてこれまで以上に作品を切れ間なくリリースし、各地でライブも行っていくという。

 アーティスト米倉利紀の誕生日である4月25日には、2011年春ツアーZEPP TOKYO公演の模様を収録したライブ映像作品「let’s get ready−journey−」を徳間ジャパンから、同ツアー渋谷DUO公演の模様を収録した「let’s get ready」を自身のレーベル「sTYle72 inc.」からリリースする。

 2月からは通常のツアーとはひと味違った趣きのライブ「toshinoriyonekura.com presents “sTYle72 cafe volume. two”」を開催するほか、Office ENDLESSの舞台「RE−INCARNATION」に出演する。4月には、20周年記念コンサート「toshi's 20th anniversary bash!!!!!」を大阪と東京で行う。

 米倉はファンに「これまでの集大成、そしてこれからを期待していただける音楽、映像作品やLIVEで皆様に米倉利紀らしく笑顔を届けられればと思います」とメッセージを送った。