２０１３トリンプ・イメージガールに起用されたモデルのＡＬＩＳＡ（１９）が、幸運を手にした２０１２年を振り返った。

　沖縄で生まれ、韓国やアメリカで少女時代を過ごしたハーフ。
　日本語、英語、フランス語、韓国語を話せるマルチリンガルで、現在は沖縄のダンスボーカルユニット「Ｌｕｃｋｙ　Ｃｏｌｏｒ’ｓ（ラッキーカラーズ）」のメンバーとして、マザー牧場２０１２イメージガール、２０１３トリンプ・イメージガールとして、活躍の幅を広げている。

　夏に沖縄から上京し、本格的に芸能活動を始めた。
　上京後は、日々の暮らしに悪戦苦闘。「初めて自分で洗濯機を使ったり、料理をしないといけない感じになってしまって。毎日、普通のいろんなことを学んで、まだ１９歳ですけど、ａ　ｌｉｔｔｌｅ、ｂｉｔ（少しは）大人になってきたかなと思いました」と自身の成長を実感した様子だった。

　２０１３トリンプ・イメージガールに選ばれたことで、向上心もむくむく。
　「これからもたくさんいろんなトリンプのすてきな下着を着て、トリンプの魅力を皆さんに伝えたいと思いますし、下着って体の全部が見えますから、私も自分の体磨きとかも、もっとｉｍｐｒｏｖｅ、もっとｂｅｔｔｅｒになりたいと思います」とやる気をのぞかせ、１０代最後の年となる２０１３年は「タレントとしてモデルとして、ファッション誌とかいろんなメディアに出て、名前と顔も広めたい。演技もやって、ＰＶ（プロモーションビデオ）やバラエティーにも出たいです」と前進を誓った。