【結婚発表】高橋一生&飯豊まりえ きっかけは作品共演 2人の活躍を振り返る
各HPでは連名の同文書を掲載し、「私事ではありますが、この度、髙橋一生と飯豊まりえは入籍致しました」と結婚したことを報告しました。
続けて「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます」と、出会いのきっかけも明かしています。2人は、2020年に放送がスタートしたドラマシリーズ『岸辺露伴は動かない』で共演していました。
高橋さんは、1990年公開の映画『ほしをつぐもの』に出演。2000年にはドラマ『池袋ウエストゲートパーク』に出演し、その後、数々のドラマや映画、CMなどに加え、ナレーションなどの声でも活躍。1995年公開のスタジオジブリの映画『耳をすませば』では、主要キャラクター・天沢聖司の声を演じていたことで話題となりました。
また、2017年に出演したドラマ『カルテット』で注目され、『Yahoo!検索大賞2017俳優部門』を受賞。演技だけでなく、『第30回メガネベストドレッサー賞』や『第35回ベストジーニスト賞・協議会選出部門』『第47回ベストドレッサー賞・芸能部門』を受賞するなど、ファッション面でも注目されてきました。
一方、飯豊さんは2008年にモデルデビュー。2018年から『Oggi』の専属モデルとして活躍。その後、俳優としても活動を開始し、ヒロイン役で出演した映画『MARS~ただ、君を愛してる~』や映画初主演を果たした『暗黒女子』、ドラマ『君と世界が終わる日に』のシリーズに通して出演してきました。