元宝塚トップ娘役・真彩希帆が結婚を発表 お相手は宝塚歌劇団の脚本・演出家
真彩希帆さんとお相手の生田大和さん(真彩希帆さんのインスタグラムより)
元宝塚トップ娘役で俳優の真彩希帆(まあや・きほ)さんが18日、自身のSNSで、宝塚歌劇団 脚本・演出家の生田大和さんと結婚したことを発表しました。
真彩さんは2012年、宝塚歌劇団に98期生として入団。2017年7月に望海風斗さんの相手役として雪組トップ娘役に就任しました。そして2021年4月に宝塚歌劇団を退団。その後ミュージカル『ジキル&ハイド』、『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』に出演するなど、活躍しています。
真彩さんは2012年、宝塚歌劇団に98期生として入団。2017年7月に望海風斗さんの相手役として雪組トップ娘役に就任しました。そして2021年4月に宝塚歌劇団を退団。その後ミュージカル『ジキル&ハイド』、『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』に出演するなど、活躍しています。
■「彼はいつも変わらず真心と優しさで包んでくれました」
真彩さんはインスタグラムで、生田さんとの2ショット写真をアップし、「この度、私、真彩希帆は宝塚歌劇団 脚本•演出家の生田大和さんと先日9月10日に入籍いたしました」と報告。「在団中に彼と接する私は舞台に対して”オン”な状態か、極限状態でボロボロのどちらか。限りなく素に近い状態で話す機会が、退団してから少しずつ増えましたがどんな自分でも、どんな状況でも関係性が変わる前から彼はいつも変わらず真心と優しさで包んでくれました」と生田さんの人柄をつづりました。
さらに「お付き合いを始めて、約2年。一緒に過ごす時間はとっても穏やかで常に喜びと笑いと学びに溢れ心も身体も愛情という安心感で満たされる毎日です」と幸せな心境を報告し、「夫婦仲良く、人生という新たな冒険の道をしっかり手を繋ぎ、腕を組み朗らかに歩んで参りたいと思います!」と決意を明かしました。