二宮和也、父から娘への手紙に感動「泣きますよね」 大事な存在への思い語る
二宮和也さん
二宮和也さん(40)が18日、映画『アナログ』の試写会イベントに共演者の波瑠さん(32)と登場。二宮さんが大事な存在への思いを明かしました。
映画は、二宮さん演じるデザイナーの悟と、携帯を持たない謎めいた女性・みゆきが喫茶店で偶然出会ったことから始まる物語です。
“大切な人と一緒に観る”という趣旨のもと行われたイベントでは、観客が一緒に会場に来た相手に向けて書いた手紙を二宮さんと波瑠さんが代読するコーナーも。波瑠さんは、父から19歳の娘へ書いた手紙を代読しました。「帰ったとき、娘は笑顔で迎えてくれる」「優しさに癒やされ元気をもらっている」「改めてありがとうと伝えたい」など、多くの温かい言葉がつづられた手紙に波瑠さんは「19歳は難しい年頃だったりしますけど、幸せ者ですね」と伝え、涙を浮かべる父と娘の姿を見た二宮さんも「泣きますよね」とコメントしました。
映画は、二宮さん演じるデザイナーの悟と、携帯を持たない謎めいた女性・みゆきが喫茶店で偶然出会ったことから始まる物語です。
“大切な人と一緒に観る”という趣旨のもと行われたイベントでは、観客が一緒に会場に来た相手に向けて書いた手紙を二宮さんと波瑠さんが代読するコーナーも。波瑠さんは、父から19歳の娘へ書いた手紙を代読しました。「帰ったとき、娘は笑顔で迎えてくれる」「優しさに癒やされ元気をもらっている」「改めてありがとうと伝えたい」など、多くの温かい言葉がつづられた手紙に波瑠さんは「19歳は難しい年頃だったりしますけど、幸せ者ですね」と伝え、涙を浮かべる父と娘の姿を見た二宮さんも「泣きますよね」とコメントしました。
そして、最後の挨拶で二宮さんは「大事な人がいることは、責任があったりするかもしれないけど、すごく幸せなことで、かつ、大事な人を大切にできる期間は、自分が思ってる以上に短い気が僕はしています。世の中がどう動くか分からない中で、今、隣にいる大事な人を大事にできる期間は今しかないと思って、向き合ってもらいたいな」と思いを話しました。