女優の伊原六花（１９）が１０日、「２０１９年カレンダー」の発売イベントを都内で開催した。

７月に都内のスタジオで撮影。大人っぽい雰囲気の１１月・１２月のページをお気に入りとしてあげ、「髪の毛を巻いたり、ドレスっぽい衣装や赤リップが新鮮で、撮影している時も楽しかったです」と回想。
どこに飾ってほしいかと聞かれると、「家の一番、見える場所。伊原家では、リビングのど真ん中に飾ってくれています」と笑顔で語った。

伊原は今年３月、バブリーダンスで話題となった母校・大阪府立登美丘高校を卒業。芸能界入りした今年を漢字一文字で「変」と表現し、「ほぼ１８０度（生活が）変わった」と話した。
充実の１年を「ステキな人にたくさん出会えて、初めてのことをたくさん経験させていただいた」と回想し、今後について「こういうふうにしていきたいな、というのは少しずつ自分の中でも考えられるようになってきたので、それを明確にできるように頑張りたい」と語った。