２２日に一般男性と結婚したフリーアナウンサーの高橋真麻（３７）が２５日、都内で取材に対応した。

真麻はこの日、動画アプリ内チャンネル「サンドチャンネル」の発表会に出席。お笑い芸人の永野（４４）に祝福の花束を贈られ、報道陣に促される形で楽曲「シンデレラ・ハネムーン」（岩崎宏美）をアカペラで熱唱するひと幕も。
改めて現在の心境を聞かれると、「仲良く夫婦の会話がたくさんある、明るいおうちにしたいなと思っています」と真麻。まだ実感はないそうで、「皆さんから『おめでとうございます』って言われても、自分のことのような気がしなくて…」と語った。

結婚式の日取りなどはまだ決めていないことも明かし、「親族だけで、海外でこぢんまりやるのか、都内でお友達を呼んでパーティーをするのか決めていない」と報告。
自身の結婚を「ぬるっと婚」と名付け、その理由を「劇的なプロポーズをされたとかもなくて、『まあ、じゃあそろそろ結婚しようか』みたいな（感じだった）」と説明した。