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ジャスティンから贈られたギターを初披露

2019年4月17日 17:45
ジャスティンから贈られたギターを初披露

シンガー・ソングライターのピコ太郎(45)が17日、カナダ出身のミュージシャン、ジャスティン・ビーバーから贈られたサイン入りギターを都内でお披露目した。

ピコ太郎は、代表作「PPAP」の動画をジャスティンがツイッターで「お気に入り」と紹介したことがきっかけで2016年にブレーク。その後、対面を果たし、2017年にジャスティンの練習用ギターにサインを入れたものを受け取ったという。
「きょうまでどこにも話していませんし、ジャスティンとプロデューサーの方と、ピコ太郎の秘密だったんです」とうやうやしくギターケースを開けて披露。「これは本当に家宝です。すごいもの」と熱を込め、ギターを演奏できないながらも弦を弾いて「PPAP」を披露した。

また、ピコ太郎は、ジャスティンのベストアルバム「ザ・ベスト」の発売記念カラオケオーディション企画「#ジャスティンザベスト」の開催と、ジャスティンの楽曲専用のカラオケ環境を搭載したタクシー「ジャスティン・タクシー」をPR。
ブレークの恩人となったジャスティンのPRに携わり、「ずっと恩返しがしたいと思っていたのですが、ジャスティン・ビーバーにいくら(お金を)包んでいいか分からないし。こういう機会をいただけて、ほんの1ピコミクロン(PRに)貢献できるかな」と、はにかんだ。