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アキラ100%、妊娠エンクミを裸芸で祝福

2019年6月26日 20:43
アキラ100%、妊娠エンクミを裸芸で祝福

映画「こはく」(7月6日から公開、横尾初喜監督)の完成披露舞台あいさつが26日、都内で行われ、キャストの井浦新(44)、アキラ100%(44)、遠藤久美子(41)が駆けつけた。

母子家庭で育った横尾監督が自身の半生を描いた作品で、父の残した長崎の工場を継いだ弟・亮太(井浦)と、職に就かず虚言癖のある兄・章一(大橋)が、突然姿を消した父を探し歩くストーリー。
本名・大橋彰として映画初出演を果たしたアキラ100%は衣服を着た状態で登壇し、「不安の毎日を送っていたんですけど、井浦さんと監督からどういうふうに自分がやっていけばいいのかアドバイスをいただいたり、撮影現場があたたかい雰囲気で、不安を抱えながらもリラックスした状態で、現場にいることができました」と感謝の思いとともにロケを振り返った。

亮太の妻・友里恵役を演じた遠藤は先日、第2子妊娠を発表したばかり。アキラ100%は裸で再登場し、いつものネタを披露した。
お盆をひっくり返すと「祝」の文字が現れる“演出”で、アキラ100%が「おめでとうございます!こんなにおめでたいのは、今までないですね」と祝福すると、遠藤は「とても、うれしく思います」と笑顔を見せた。